令和3年度入社 先輩社員インタビュー 水上 歩

社員インタビュー

水上 歩 20歳北海道苫小牧工業高校出身

志望動機

会社見学で、実際に大きなトンネル工事を見学して感動

高校は土木科で、私自身、一番好きだったのは製図の授業。よく道路に関する図面なんかを描いていました。高3になって就職先を探す中、川野建設を知ったのは学校からの紹介でしたが、最終的に川野建設に入りたいと思ったきっかけは会社見学でした。大きなトンネル工事の現場を見させていただいたときに夢がある仕事だと思ったんです。

達成感

人々の暮らしの役に立つ仕事だと実感

人々の暮らしの役に立つ仕事だと実感

また、川野建設では、大成建設の下請け仕事ができるため、そこそこ大きな現場で働けるというのも魅力のひとつでした。現在は、千葉県印西にトンネルを掘るシールド工事現場で施工管理を行っています。これは大きな電力を流すための電力線を通すための工事で、人の暮らしの役に立つ仕事だということを実感できると同時に、大勢の人間でひとつのことを成し遂げる面白さがあると感じています。

心がけ

実家の両親に写真を見せながら仕事ぶりを報告しています

実家に帰省したときには、両親にどんな仕事をしているのか、写真を見せながら報告したりしています。両親からは「怪我だけはしないように」と口をすっぱくして言われますが……僕自身だけではなく、作業員の方が怪我をしても大変なので、そうならないよう、しっかり作業計画を立てるように心がけています。

会社の自慢

上京する際は、東京での1人暮らしが不安でしたが……

また、実家に帰省すると、就職する前の不安だった気持ちを思い出すことがあります。北海道出身の私の場合、東京で1人暮らしをすることに不安を感じていたんですが……上京して働き始めると、そんな不安はいつの間にか消えていました。新しく川野建設に入社する人の中には、私と同じく地方出身で不安を感じている方も多いと思いますが、寮もありますし、頼れる先輩もいますので安心してください。

楽しみ

元請けの方に誘っていただき、ゴルフを始めました

元請けの方に誘っていただき、最近ゴルフを始めました。とくに趣味もなく、運動することもなかったので、ちょっとやってみようかな、くらいな気持ちだったんですが、やってみたら面白いんですよね。それに、元請けの方と一緒にプレイする中で親睦も深められますし。まだ接待ゴルフをするほどの余裕はないですけどね(笑)。

ビジョン

「まだ2年目だから」と言われるのが悔しくて

今後の目標は、1日も早く現場を任せてもらえるようになることです。私的には「水上は、まだ2年目だからな」と言われるのが悔しくて(笑)。そう言われないような仕事ができるように頑張っていきたいと思っています。

「まだ2年目だから」と言われるのが悔しくて

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