平成28年度入社 先輩社員インタビュー 小山内 拓哉

社員インタビュー

小山内 拓哉 24歳北海道苫小牧工業高校出身

志望動機

東京で大きな工事に携わってみたかった

私が川野建設に就職することを決めた一番の理由は、東京で仕事をしたいと思っていたから。また、東京の建設会社であれば、色んな現場、また大きな現場を体験できると思ったからでした。

達成感

大きな仕事が終わったときに達成感を感じます

大きな仕事が終わったときに達成感を感じます

実際に、現在は渋谷駅の既存通路を新しくするために古い構造物の撤去を行ったり、新しく通路を作るための床を作る工事を担当しています。また、過去には駅の線路切替工事や、高速道路の建て替えをするための柱の工事など、規模の大きな工事を経験しました。そうした中で一番嬉しいのは、なんといっても、最初から携わった構造物が完成したとき。このときの達成感は、この仕事ならではのものだと思います。

失敗談

自分のミスで作業が手戻りになってしまい……

もちろん、仕事をしていると悔しい思いをすることもあります。私の場合は、自分のミスで作業が手戻りになってしまったことがありました。そのときは上司に相談して助けていただきましたが……早く一人前になって、どんな問題も自分で解決できるようになりたいと思っています。

会社の自慢

川野建設のいいところは人間関係

相談できる上司がいるということも含めて、川野建設のいいところは人間関係が良好なところだと思っています。同年代の同僚も多いので、気軽に話したり、遊びにいったりすることもありますし、僕の方から後輩を誘ってご飯を食べにいったりすることも。また、先輩や上司に関しては、面倒見がいい人が多いと感じています。

職場での課題

現場の職人さんとのコミュニケーション

人間関係で言えば、難しい点もあります。それは、現場の職人さんとのコミュニケーション。自分より年上の方が多い中、ときには無理なお願いをしなければいけないときもあるからです。私の場合は、自分も一緒に作業を手伝わせてもらうなどして、話をしやすい環境を作るように心がけています。

ビジョン

興味があるのは〝駅工事〟

今後、携わってみたいのは、鉄道関係の工事です。現在、駅の工事をやっている中で、興味が湧いてきました。駅は大勢の人が利用する公共交通機関。大きな仕事だし、やりがいも感じることができます。それに、線路の切り替え工事なんかはニュースにもなって、友だちに自慢できたりしますから(笑)。

興味があるのは〝駅工事〟

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